ごあいさつ

イサハヤジビエでは、
ジビエ文化創出の普及活動を行うとともに
お客様に身体の底から「ジビエは美味しい」
そう感じていただける商品づくりを
目指しております。

永尾 洋一/Hirokazu Nagao

諫早市鳥獣処理加工販売組合 組合長
諫早猟友会所属

これまで1,000頭ものイノシシを狩猟し、「人間以外はだいたい食べた」という
ほどジビエを知り尽くしたベテランハンター。新人育成にも尽力。

命の尊さを身近に感じ、
今でもとどめを刺す際には念仏を3回唱えるという。狩猟した命をできるだけ無駄なく活用したい
という思いから「諫早猪処理販売センター」設立にも寄与。

イサハヤジビエについて

組織名 諫早市鳥獣処理加工販売組合
所在地 〒854-0001 長崎県諫早市福田町1117-1
事業内容 鳥獣の解体処理及びその販売
設立 平成28年6月
組合長 永尾 洋一
組合員 北高東部猟友会
有明猟友会
橘猟友会
多良見猟友会
諫早猟友会

イサハヤジビエの歩み

2016.06 諫早市鳥獣処理加工販売組合設立
2016.10 長崎大学の学生を招いて「第一回環境フィールドスクール」の開催
2021.03 ジビエ文化創出ブランド[ はじめてジビエ®︎ ]の商標登録
2021.07 ISAHAYA頂プロジェクト「 VOL.01 GIBIER 」に参加
2022.11 ながさき農林業大賞 げんきビレッジ 農山村地域保全部門
2023.03 ホームページ開設

『イサハヤジビエ』の組織の正式名称は「諫早市鳥獣処理加工販売組合」

平成28年に、農作物等の被害防止と、ジビエ普及を目的として設立されました。

諫早市下5つの猟友会(北高東部猟友会、有明猟友会、橘猟友会、多良見猟友会、諫早猟友会)の会員を組合員として構成されています。

「諫早市鳥獣処理加工販売組合」の施設「諫早猪処理販売センター」では、
有害鳥獣対策により捕獲された鳥獣の解体処理と販売に携わりながら、
地域の作家さんたちとの連携による利活用推進、環境教育への協力、捕獲従事者同士の情報交換の場の提供等、
鳥獣を介して、人と人、また、人と自然が、交わる中継地点としての役割を務めております。